2010年01月06日
初釣りとバッテリーと爆釣
i2010/1/3-4 場所-越前方面 天気-雨~雪~曇 波-3~2.5M

お正月の行事をそれっぽく済ませ、まちに待ったフーリーダム
天候と波が気になるが、日にちをずらすことはできません。
まずは、敦賀を目指し車を走らせます。国境の峠では暴風雪にビビりながら、
敦賀に到着、心配したほど雪は残っていなかった。
いつもなら。敦賀を起点にウロウロするけど、
今日は、新規開拓! いちろ越前を目指します。
止まることのないワイパーと荒れ狂う日本海を横目に車を、走らせる
モチベーションは今年最悪
いやいや過去最悪

今年の目標 磯デビューの為に明るいうちから下見がしたっかたが、
車を降りる気にもなれない雨と雪・・・
明るい時間のはずなのに暗い・・・寒い・・・怖い・・・
半分以上やる気のないまま、めぼしいところに唾をつけて、
ガソリンの残量と相談しながら、北上したが、冬の日本海の磯に安全なとこなどなく
Uターンして大きな漁港で夜まで仮眠することにした。
二時間程して、寒さで目が覚めエンジンをかける 賭ける 懸ける
かからない・・・
まぁ~なんてことでしょ
かかりまへん
寝ぼけたいて、あちこちさわってからよく考えた。
トンネルでのヘッドライト消してへんかったんとちゃうん。たぶん じぶん
正月のさんがにち1/3 時刻は17:30すっかり暗い 場所は漁港
なんてことでしょ 期待うすうす
出来る限りの解決戦略を脳内会議して出た結論
18:00まで助けを求めてランガン、それで無理なら朝までここで竿を不労でわないか。
でわ 越前の漁港に多い共同駐車場?らしきところで、張り込み開始!
第一村人発見!
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
おじぃ
「いやーわしもバッテリ変えたとこやねんけどむりやなぁ」
なにが?
第二村人発見!
きらりと光るヘッドライトに吸い寄せられのように車にいてみた。
おばぁちゃんやん⇘ だめもとで
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
おばぁ
「あ~そ~う あ~ あれやろ あ~」
あ~ ありがとう おばぁやん
第三村人発見!
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
青年
「あっこれ自分の車じゃないんで・・・」
・・・汗・・・
青年
「ちょっと待っててください。」
しゃぁ~
そして、青年がおやじらしき人とケーブルをもってきてくれた。
おぁ後光が差して見えるがな
ほんで車までご案内して、ボンネットを開けていると・・・
先ほどのおばぁやんが
「兄~ちゃ~ん さがしたがな 帰っておじぃにゆうて さがしてたんや」
と なぜか青年のおやじに説明していた。
そんなこんなで、なんとか復活!
みなさんこのご恩は忘れません ありがとうございました。
でわ、そろそろ今回の釣行記どうぞ、
あいかわらず雨雪が降ったり 止んだり ときに激しいアラレ
これは、苦行ですか?
本年をうらなうべき釣始めがこの仕打ちの数々エンジンを切るのが
怖くて、帰ろうかと思いましたよ。
それでも、天候の回復を信じて、奇跡の爆釣を夢見て
この苦行に精進していたとある漁港
現在の釣果 小アジ一匹 むぅん~あきまへん
そんな時やってきた地元っちーらしき人物の一言
広辞苑には、明けましておめでとうの類義語として載ってるとかの
「釣れてますか?」
いやみですか?
思わず言いたくなる気持ちをぐっと抑えて
あきまへん と答え しばし談笑~
その青年はタルイカ狙い?探し?で普段はチヌとかの餌師だそうだが、
地元の利でここらの海で素潜りとかしまくりの海人だそうで
あそこの堤防の先外側がドン深でそこに居着のでかいのがいつもいるとか
あそこのテトラの狭い間にはいつも30cmぐらいあるやつがたむろしてるとか
いろいろご教授いただき、淡い期待を込めて ミッション開始
第一ポイント
ガシラ22cm・18cm
ありがとうございます。
第2ポイント
天気は相変わらず、時刻は2時位、満潮時刻とほぼ重なる
教えられたポイントは漁港外の本日1番の荒くれポイント
波をかぶりすぎで命の保証がない
仕方ないのでぎりぎりいっぱい近付いてサラシに向かい
キャスト・キャスト・キャスト
無~
反対のサラシにも
キャスト・キャスト・キャスト
無っ無~
ならば、比較的穏やかなポイントにキャスト
こっ こつ ぶるぶる
きたぁーーーーーーーーぁ
上がってきたのは18cmのメバルちゃん
ん~愛おしい
おいしく頂くからなとキープ 再び同じところにキャスト~
こっ こつ ぶるぶる ぶるぶるぶるぶる
おっしゃあこらーーーーーぁ
上がってきたのは22cmのメバルちゃん
ここから爆釣! 一投一魚のラッシュを迎え
目測18cm以下は ちぎっては投げの爆釣
最大で自己新記録となる 25cmを挟み
こんなのはじめて的な興奮にしばし、寒さも忘れ夢中になりました。
これで満喫したので車でしばし仮眠パート2
朝間づめをしっかり逃しバッテリーの件も忘れて安眠していました。
帰り道に何箇所かでジグを投げて青物ねらいましたが、書き留める
程の事もなく、帰路につきました。
長々書きましたが、こんどからは短くまとめたいものです。
また、こんな感じでぼちぼちかけたらなぁと思います。

お正月の行事をそれっぽく済ませ、まちに待ったフーリーダム
天候と波が気になるが、日にちをずらすことはできません。
まずは、敦賀を目指し車を走らせます。国境の峠では暴風雪にビビりながら、
敦賀に到着、心配したほど雪は残っていなかった。
いつもなら。敦賀を起点にウロウロするけど、
今日は、新規開拓! いちろ越前を目指します。
止まることのないワイパーと荒れ狂う日本海を横目に車を、走らせる
モチベーションは今年最悪



今年の目標 磯デビューの為に明るいうちから下見がしたっかたが、
車を降りる気にもなれない雨と雪・・・
明るい時間のはずなのに暗い・・・寒い・・・怖い・・・
半分以上やる気のないまま、めぼしいところに唾をつけて、
ガソリンの残量と相談しながら、北上したが、冬の日本海の磯に安全なとこなどなく
Uターンして大きな漁港で夜まで仮眠することにした。
二時間程して、寒さで目が覚めエンジンをかける 賭ける 懸ける
かからない・・・
まぁ~なんてことでしょ
かかりまへん
寝ぼけたいて、あちこちさわってからよく考えた。
トンネルでのヘッドライト消してへんかったんとちゃうん。たぶん じぶん
正月のさんがにち1/3 時刻は17:30すっかり暗い 場所は漁港
なんてことでしょ 期待うすうす
出来る限りの解決戦略を脳内会議して出た結論
18:00まで助けを求めてランガン、それで無理なら朝までここで竿を不労でわないか。
でわ 越前の漁港に多い共同駐車場?らしきところで、張り込み開始!
第一村人発見!
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
おじぃ
「いやーわしもバッテリ変えたとこやねんけどむりやなぁ」
なにが?
第二村人発見!
きらりと光るヘッドライトに吸い寄せられのように車にいてみた。
おばぁちゃんやん⇘ だめもとで
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
おばぁ
「あ~そ~う あ~ あれやろ あ~」
あ~ ありがとう おばぁやん
第三村人発見!
「あの~車のバッテリーが・・・<略>」
青年
「あっこれ自分の車じゃないんで・・・」
・・・汗・・・
青年
「ちょっと待っててください。」
しゃぁ~
そして、青年がおやじらしき人とケーブルをもってきてくれた。
おぁ後光が差して見えるがな
ほんで車までご案内して、ボンネットを開けていると・・・
先ほどのおばぁやんが
「兄~ちゃ~ん さがしたがな 帰っておじぃにゆうて さがしてたんや」
と なぜか青年のおやじに説明していた。
そんなこんなで、なんとか復活!
みなさんこのご恩は忘れません ありがとうございました。
でわ、そろそろ今回の釣行記どうぞ、
あいかわらず雨雪が降ったり 止んだり ときに激しいアラレ
これは、苦行ですか?
本年をうらなうべき釣始めがこの仕打ちの数々エンジンを切るのが
怖くて、帰ろうかと思いましたよ。
それでも、天候の回復を信じて、奇跡の爆釣を夢見て
この苦行に精進していたとある漁港
現在の釣果 小アジ一匹 むぅん~あきまへん
そんな時やってきた地元っちーらしき人物の一言
広辞苑には、明けましておめでとうの類義語として載ってるとかの
「釣れてますか?」
いやみですか?
思わず言いたくなる気持ちをぐっと抑えて
あきまへん と答え しばし談笑~
その青年はタルイカ狙い?探し?で普段はチヌとかの餌師だそうだが、
地元の利でここらの海で素潜りとかしまくりの海人だそうで
あそこの堤防の先外側がドン深でそこに居着のでかいのがいつもいるとか
あそこのテトラの狭い間にはいつも30cmぐらいあるやつがたむろしてるとか
いろいろご教授いただき、淡い期待を込めて ミッション開始
第一ポイント
ガシラ22cm・18cm
ありがとうございます。
第2ポイント
天気は相変わらず、時刻は2時位、満潮時刻とほぼ重なる
教えられたポイントは漁港外の本日1番の荒くれポイント
波をかぶりすぎで命の保証がない
仕方ないのでぎりぎりいっぱい近付いてサラシに向かい
キャスト・キャスト・キャスト
無~
反対のサラシにも
キャスト・キャスト・キャスト
無っ無~
ならば、比較的穏やかなポイントにキャスト
こっ こつ ぶるぶる
きたぁーーーーーーーーぁ
上がってきたのは18cmのメバルちゃん
ん~愛おしい
おいしく頂くからなとキープ 再び同じところにキャスト~
こっ こつ ぶるぶる ぶるぶるぶるぶる
おっしゃあこらーーーーーぁ
上がってきたのは22cmのメバルちゃん
ここから爆釣! 一投一魚のラッシュを迎え
目測18cm以下は ちぎっては投げの爆釣
最大で自己新記録となる 25cmを挟み
こんなのはじめて的な興奮にしばし、寒さも忘れ夢中になりました。
これで満喫したので車でしばし仮眠パート2
朝間づめをしっかり逃しバッテリーの件も忘れて安眠していました。
帰り道に何箇所かでジグを投げて青物ねらいましたが、書き留める
程の事もなく、帰路につきました。
長々書きましたが、こんどからは短くまとめたいものです。
また、こんな感じでぼちぼちかけたらなぁと思います。
Posted by H!RO at 01:09│Comments(0)
│起源300km(上)
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